ほぼ日刊ドローンNews

ドローン、クアッドコプターに関する情報をなるべくデイリーで提供。トイドローンやTiny Whoopもとりあげます。

やったりますTiny Whoop!Part 2 リサーチ編

前回から間が空いてしまいましたが、ラジコンもドローンもド初心者の文系オヤジが、Tiny Whoopに挑戦する記録です。

 

さて、Tiny Whoopというやつをどうしてもやりたい、のですがそもそも何が必要かもわからない。

 

調べて見ると、公式サイトで買える。。。が

実は公式サイトでtiny whoopドローンは売ってた。

Tiny Whoop

 

しかし売り切れてる商品が多く、また買える初心者セットも二万円近くして、ちっとつらい支出。アメリカからの通販だと時間もかかりそう。

 

進むべき道はDIYでのTiny Whoop化

多くの人はEachineのe10やJJRCのH36などの格安ドローンに、カメラなどのパーツをつけて、自作してるという事だった。

はんだ付けとか必要らしいが、まぁとりあえずこの方がよさそう。はんだとか一体何年ぶりなんだ。

 

これに加えて、FPV用のゴーグルがあれば良いとのことだった。ふむふむ。

 

アマチュア無線免許

どうやら、Tiny Whoopのカメラ画像をゴーグルで見て操作するには、5.8gの無線でないとダメらしい。

ドローンのエントリーモデルによくあるFPVカメラ機能は、2.6gの帯域だけど、これだと映像を受信するまでにタイムラグがあるらしくFPVにはあまり実用的ではないらしい。

ところが!日本でこの5.8gの無線を使うには、アマチュア無線の免許が必要だと。

ハードルかなり高い。。

 

私のなかで決めたステップ

最初に全てそろえるよりは、とりあえず少しずつ買いそろえながら学習していっていこう。

というわけでまずはドローンそのものを購入する事に。

カメラとかはんだごてとかゴーグルとかは、追って買いそろえる。

どのドローンを買えばいいのか?

どのドローンを買えばTiny Whoopを楽しめるのか、そこから調べなくてはならない。

どうやら調べて見るとEachinesのE10という機種か、JJRCのH36という機種がよく選ばれるらしい。

これがEachine E010

そしてこちらが JJRC H36。 

 

参考にさせていただいたのはこちらの記事です。いつも愛読してます! 

1万円から始める中華フープのススメ : JIZOMAEのブログ

 

H36もE10も、実は中身も同じという事らしいので、さっそくこの2機種に絞りアマゾンへ。

対象機種

ということで買ったのはこの機種、JJRCのH36。

たまたま、アマゾンのタイムセールで2000円と安売りしていたので、妻のアマゾンアカウントも使って思わず2つ購入してしまいました。

色々な販売業者が色々な表示名称で出品していますが、「H36」で検索すれば大体でてきます。

 

あとは届くのを待つのみ!